ちゃぶろ.com表紙の写真は妙高山

妙高山高さは2,446m「ニシシロ」と語呂合わせして覚えていました。でも、1989年~90年にかけて行われた国土地理院のGPSを使った測量で2,454mと訂正されました。越後富士の別名があることからも、きれいで雄大で荘厳さをもった山です。見る位置によってずいぶんと形が変わるが高田方面から国道18号線沿いに長野方面へ走っていくと目の前に妙高山がそびえ圧倒されます。特に「今池交差点」からの妙高山は個人的に立派です。

海か山、どっちが好きかと問われれば、若い時は「海」ヨボッてくれば「山」になります私の場合。登山も2回行きました。中学の時と会社に入って半ば強制的に・・・結構つらい山でした。登山開始時間が2時頃だったと思います。燕温泉から登り始めて途中で休憩を入れて山頂には日の出頃に到着したと思います。暗い中を歩くので途中で具合が悪くなっても帰り道が分からないので帰れず山頂まで登る羽目になります。しかし、山頂に着けば疲れも吹き飛ぶ達成感と景色。雲海の彼方に富士山がぽっかり頭を出しているのが見えました。

妙高山が見てござる。よーしやるぞ!

この言葉は、中学の時の部活の試合の開会式でどこかの偉い人が僕らに向けて話された言葉で、これから先どこにいても、どんなに困難でもここで生まれて妙高山の麓で育ったからには「妙高山が見てござる。よーしやるぞ!」と鼓舞して気持ちを奮い立たせて生きてほしい。今日の試合も正々堂々と戦ってください。と言われていたような気がしますが、43年経った今もこのフレーズは忘れたことはありません。

跳ね馬(はねうま) が現れると・・・

雪が融けてくると、山肌に黒く土が浮き出てきます。それが丁度馬が駆け上っていくかのような形に見えることから「はねうまが見えると春が近い」と言われるようになったのです。

ランク C の活火山

今は休火山とは言われなくなりましたが、ランクCの活火山というのだそうです。温泉が出ることからも「生きている火山」であることは確かなようで隣に位置する「焼山」はランクBで水蒸気を発しています。フォッサマグナが動くときには「どっかーん」と噴火するかもしれません。

恵みの山

妙高山は多くの恵みを与えてくれています。妙高戸隠連山国立公園に属している妙高山は地域の観光資源、温泉だけでなく大切な水資源としての役割も果たしています。妙高山がもたらす大豪雪地の雪解け水は関川、矢代川はたまた地下水となってふもとの町はもとより遠く高田平野まで供給されています。そしてこの地に豊かな米作という恵みを与えてくれています。

ロッテアライリゾート

ロッテアライリゾートはこの豊富な雪で夏スキーができる数少ない高級スキー場です。外資ですが、可能性は秘めています。カンチャブローのような貧乏人はおととい来ますが交通のアクセスと娯楽がうまく時代とコラボすれば日本のラスベガスもあるかも・・・ね。